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東京の蜂駆除業者が考える 応急処置の仕方
2018/08/20
蜂に刺されたときにどうしたらいいのかを教えます。
まず傷口を流水で洗い流してください。
患部を確認し蜂の針が残っている場合は優しくピンセットなどを使い速やかに針を抜いてください。
患部から、毒を指で押し出すなどして搾り出し流水で洗い流してください。口を使い吸い出すことはしてはいけません。
抗ヒスタミン系成分を含むステロイド系の軟膏が手元にある場合は薬を塗ると症状を緩和する効果があります。
濡れたタオルを巻きつける、保冷剤で冷やすなどアイシングをして患部を冷やしましょう。
一時間は安静にし体の異変などを注意深く意識し様子をみましょう。
その間に、患部以外にジンマシンがでたり、意識障害、呼吸困難、激しい動悸など強いアレルギー反応が出た場合には迷わずに救急車を呼び病院で受診しましょう。
蜂に刺された患部の痛み痒みは、個人差がありますが一週間ほど続きます。
心配な方、なるべく早く痛みを緩和したい場合は皮膚科を受診してください。
刺されたのがお子さんの場合、小児科に連絡を取り事情を説明し了解を得て受診してください。
※傷口を水で洗い流すのは、蜂の毒が水に溶けやすい為です。
※針を抜く時に優しく抜くのは、針に残っている毒の更なる注入を防ぐためです。
※口を使って毒を吸い出してはいけない理由は、口の中の傷から毒の進入の可能性があるためです。
関東の蜂の駆除 代表 荒木慎太郎 ℡080-9400-5606 電話対応可能時間7:00~24:00〔深夜時間帯も電話に出れる場合があります〕
東京都板橋区在住 東京の蜂の駆除、埼玉県の蜂の駆除、東京近郊の千葉県の蜂の駆除、蜂一匹から、お電話、メールにてお見積もりいたします。