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東京の蜂駆除業者が教える オオスズメバチの天敵

2018/08/24
ハチクマ

最強と思われるオオスズメバチですが、実は天敵は多く、人やクマ、ハチクマなどが挙げられる他に、オニヤンマやオオカマキリなどとも捕食した、されたの関係にあることがわかっています。

また、夏場の樹液に集まる昆虫の中でカブトムシや大型のクワガタに対しては彼らの毒針や大あご攻撃は効かず、自らエサ場を撤退するような場面も見られます。

オオムラサキも大きな羽を広げてオオスズメバチを追い払います。

 

トウヨウミツバチは巣を攻撃してきた一匹のオオスズメバチに対し、集団で襲いかかり、スズメバチを押し包み、蜂球と呼ばれる団子になります。

その内部はオオスズメバチの致死温度の44~46℃に近い温度にまで上がり、二酸化炭素濃度も上げることによって蒸し殺してしまいます。

大きさでは到底かなわないミツバチですが、集団で攻撃することでオオスズメバチの敵となりえます。

オオスズメバチの毒はアミン類の毒でとスズメバチの中では唯一神経毒であるマンダラトキシンを持つ。

天敵は人間やクマ、ハチクマなど。

ハチクマとは熊ではなくタカ科の鳥類です。全長57 - 61cm。雌の方がやや大きい。体色は通常体の上面は暗褐色で、体の下面が淡色若しくは褐色であるが、特に羽の色は個体差が大きい。オスは風切先端に黒い帯があり、尾羽にも2本の黒い帯があり、瞳が黒い。メスは尾羽の黒い帯が雄よりも細く、瞳が黄色い。

画像ウィキペディアより。

関東の蜂の駆除 代表 荒木慎太郎 ℡080-9400-5606 電話対応可能時間7:00~24:00
東京都板橋区在住 東京の蜂の駆除、埼玉県の蜂の駆除、東京近郊の千葉県の蜂の駆除、
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