東京の蜂駆除業者が教える 赤ちゃんが蜂に刺されたら
お天気のいい休日は赤ちゃんを連れて空気のきれいなところへお出かけしたくなりますよね。7~9月の時期、自然豊かな場所には、蜂などの危険な虫がたくさん発生するので注意が必要です。「もし赤ちゃんが蜂に刺されたら…」不測の事態に備えて、蜂に刺された時の応急処置を知っておきましょう
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まずは、蜂のいないところへ急いで避難しましょう。蜂の毒には、他の蜂を呼ぶ独特の臭いがあります。
その場に留まっていると、他の蜂からさらに攻撃されてしまう危険性があります。
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蜂に刺されると、傷口に針が残っている可能性があるため、押さえたりこすったりしてはいけません。
傷口の周囲をつまみ、流水で毒素を洗い冷やします。
気を付けたいのは、毒を抜く時に口で吸い取るようにすると、体内に毒が入ってしまいます。
アウトドアショップなどで売られている専用の吸引器で吸い取る方法が一番安全です。
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赤ちゃんが蜂に刺されたあと、上記のように、流水で洗い流し傷口を冷やしてなどの応急処置をしても、まだ安心はできません。目に見えない蜂の針の一部や毒素が残っているかもしれません。
また、蜂に刺された人のうち、10~20%の人は「蜂毒アレルギー(アナキフィラキシーショック)」を引き起こし、最悪のケースで命を落とすこともあります。
赤ちゃんが蜂に刺された場合、通常であれば、傷口周辺が痛み腫れる症状で済みますが、蜂毒アレルギーは全身にじんましんが出てきたり、発熱、嘔吐などの症状が見られます。重症の場合は呼吸困難を起こします。
特にデリケートな赤ちゃんの場合は、病院で適切な処置を施し、蜂毒アレルギー反応がないか確認するためにも、蜂に刺されたら赤ちゃんを病院に連れて行きましょう。
遠方へアウトドアに行く際は、行き先を決める段階で、道中や目的地の近くにいざという時に掛け込むことのできる病院があるかを確認しておくと安心です。
関東の蜂の駆除 代表 荒木慎太郎 ℡080-9400-5606 電話対応可能時間7:00~24:00
東京都板橋区在住 東京の蜂の駆除、埼玉県の蜂の駆除、東京近郊の千葉県の蜂の駆除、蜂一匹から、お電話、メールにてお見積もりいたします。