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東京の蜂駆除業者が教える 蜂の種類の見分け方
2018/08/31
スズメバチ
体長 | 15~30ミリメートル |
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営巣場所 | 軒下、屋根裏、木の根元など |
活動時期 | 5~11月 |
攻撃性が高くなる時期 | 7~10月 |
巣の特徴 | とっくりを逆さにしたような形で、入り口は1つ |
主な種類 | オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クロスズメバチ、ヒメスズメバチ、コガタスズメバチ |
日本に分布するハチの中で最も警戒心が強いと言われるスズメバチは、その警戒心から攻撃性・毒性も高いです。また、種類も多く現在日本では10種以上が確認されています。
中でもオオスズメバチは世界最大のハチで、体長は大きい個体で40ミリメートルを超えるものもいると言います。
アシナガバチ
体長 | 20~25ミリメートル |
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営巣場所 | 軒下、植え込み、室外機の中など |
活動時期 | 4~9月 |
攻撃性が高くなる時期 | 6~8月 |
巣の特徴 | 剥き出しで六角形の巣穴がいくつも並んでいる |
主な種類 | セグロアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、キアシナガバチ、コアシナガバチ |
市街地でも良く見られるアシナガバチは、スズメバチに比べ大人しい性格のため益虫としての側面も大きいと言われています。しかし、低い場所にも営巣するため、小さなお子さんがいるご家庭は特に注意が必要です。スズメバチに間違えられることも多いようですが、アシナガバチは後ろ脚を垂らして飛ぶのが特徴です。
ミツバチ
体長 | 10~15ミリメートル |
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営巣場所 | 屋根裏、壁の間、木の空洞 |
活動時期 | 1年中 |
攻撃性が高くなる時期 | 10~11月、2~3月 |
巣の特徴 | 六角形の巣穴が剥き出しで平行に重なっている |
主な種類 | ミツバチ、クマバチ |
害虫というより、ほとんど益虫として扱われるミツバチはご存知の通り、養蜂場で飼われ、わたしたちにはちみつを提供してくれています。刺すと針がそのまま抜かれ、自身が死んでしまうため滅多なことでは刺してきませんが、巣を守るために集団で攻撃してくることもあります。
関東の蜂の駆除 代表 荒木慎太郎 ℡080-9400-5606 電話対応可能時間7:00~24:00
東京都板橋区在住 東京の蜂の駆除、埼玉県の蜂の駆除、東京近郊の千葉県の蜂の駆除、蜂一匹から、お電話、メールにてお見積もりいたします。